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CHALLENGE大同機器の挑戦

業界初の試み

大同機器は昭和41年の創業からスクラップ処理機械の心臓部である油圧ユニット、油圧シリンダーを製造しその技術から昭和51年メーカーのメンテナンス指定会社となりました。
メンテナンスから培った技術を基に、トラブルの要因を一つひとつ潰し万全の強度計算された「スクラップシャー」を製造しました。

現在、様々な産業機械を稼動させている油圧機器。
従来から多くの機械はこの油圧機器で稼働しています。小さな駆動力で出力密度が高いのが特徴ですが、電動タイプに比べると細かく制御できない点がありました。
油圧で動かす大きな力と、電気で制御できる力の両方を兼ね備える省エネシステム。それが「回転数制御システム」。
既設のスクラップシャーやプレス機の待機時のアイドリングのストップや、回転数制御する事によって流量を制御し、電力消費量の削減を実現したもの。
メーカーを問わず搭載できるのが特長です。

【新作】省エネシステム搭載機械

【改造】省エネシステム搭載機械


新設プレス機のみならず、この「回転数制御システム」のみを追加する改造タイプと併せ、スクラップ加工処理業界にとって役立つシステムとして展開していきたいと考えております。
 

将来に向けて

大同機器は省エネユニットを静脈産業に広める事により、資源や製品の循環を通し総合的に使い捨て社会から脱却し限られた資源を効率的に再生し循環型社会の創出、環境への負荷低減に繋がるよう貢献します。

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