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MESSAGE代表メッセージ

関西から全国へ

大同機器株式会社は昭和41年に大同工機株式会社の関西地区特約代行店として設立しました。
昭和42年川崎重工業株式会社の油圧機器指定代理店となり、同社の油圧機器販売を行い、更に昭和51年に富士車輛株式会社製スクラップ処理機械の油圧ユニット・油圧シリンダ部門の製造も行うようになりました。
販売に伴い関東から九州に於けるスクラップ処理機械のメンテナンスも手掛け、併せて富士車輌特装車事業に於いての塵芥収集車並びに道路清掃車を販売も行ってきました。

カーボンニュートラル実現への取り組み

高度成長の陰で、公害や産業廃棄物の不法投棄などの環境破壊が次々と起き、天然資源の枯渇問題も重なり、1990年代から大量生産・大量消費への反省から、静脈産業・循環型社会を築く重要性が日本でも認識されるようになりました。
現代の製鉄・製鋼法に欠かせない「炉」。その一つである電気炉(電炉)は鉄スクラップを原料とするため、脱炭素社会化の観点から電炉の活用意義が高まっています。
大同機器ではスクラップ処理機械の省電化事業の強化を図っております。

想い

製造業になくてはならない製鉄品の需要が途絶えることはないでしょう。
資源・環境問題の重要性が増すなかでの「静脈産業」として、今まで培った技術や経験を基に、限りある資源を大切に且つ有効に使える様、大同機器も日々努力し続けて参りたいと思っております。

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